Spribe (スプライブ)社は、2019年に設立されたばかりの比較的新しいオンラインゲームプロバイダーです。
オンカジ業界には多くのプロバイダーが存在し、多種多様なオンラインカジノゲームを提供していますが、このSpribe社は他とは少し違う、異色の存在です。
その理由を見ていきましょう。
さまざまなタイプのゲームをプレイできる
Spribe社がリリースしているゲームは他と何が違うのか? まずは、そのゲームの種類の幅です。懐かしのアーケードゲームやクラシックゲーム
Spribe社のゲームを検索した人ならお分かりかと思いますが、この会社のゲームには、「昔ゲームセンターにあったアーケードゲーム」や「定番クラシックゲーム」を彷彿とさせる類のゲームが非常に多いです。 オンラインカジノであるのにもかかわらず、一般的に知られる「カジノゲーム」の要素が実はあまり目立たず、だからこそオンカジゲームの中でその存在が際立っているんですね。カジノゲームや新世代ゲーム
もちろん、Spribe社が提供しているのはクラシック類のゲームだけではありません。 ルーレットなどカジノ要素が含まれたゲームや、新世代を感じさせる特異なゲームまで、幅広いタイプのゲームがあります。 同じプロバイダーが提供しているゲームでは、グラフィックは異なるもののゲーム内容そのものには大きな違いがないことがしばしばありますが、Spribe社のゲームではそれがないんですね。ゲームルールや操作が簡単
Spribe社のゲームの特徴としてもうひとつ挙げられるのが、ルールと操作が非常に簡単なことです。 ルール説明は数行で十分なことも多く、またゲーム操作はボタンひとつで済んでしまうことがほとんど。 深く考えずに、スキマ時間や移動時間にサクッとプレイできるのが大きな魅力ですね。 また、ルールが簡単で気軽に始められるので、オンカジ初心者の人にもぜひおすすめしたいゲームです。オンカジで遊べるSpribe社のゲームレビュー
では具体的にどのようなSpribe社ゲームがあるのか見ていきましょう。
ちなみにからひとつひとつゲームを検索してもいいですが、Spribe社のゲームは各ゲーム画面からも直接飛べるようになっているので便利です。
ちなみにどのゲームもスペックは以下の通り。
最小ベット | $0.01 |
最大ベット | $100.00 |
ペイアウト率 (RTP) | 97.00% |
97%の還元率というのはオンカジゲームとしては高い方ではないでしょうか?
手軽に始められるゲームばかりなので、ひとつひとつ確認していきましょう。
Mines
Spribe社が配信するMinesは、5×5のマスに隠されている爆弾を回避しながらパネルをめくっていくゲームです。
25のマスにいくつ爆弾を隠すかはプレイヤーが自分で選ぶことができます。
爆弾の数によって配当も変わってくるので、試しながらプレイしたいですね。
セーフパネルをめくったらその時点で配当が発生します。
残りパネルが少なくなるたびに配当金額も増え、ゲーム終了のタイミングは自分で決定することができます。
もし爆弾パネルを当てれば、その時点でそれまでに蓄積されていた配当はゼロに。
賭け続けるか、キャッシュアウトするか……引き際が肝心で、かなり熱くなるゲームです。
Plinko
Spribe社のPlinkoは、障害にぶつかりながら落ちてくるボールがたどり着く場所により配当が決まる単純明快なアーケードゲームです。
ボールには3種類あり、その種類により配当にも変化があります。
操作は緑、黄色、赤いずれかのボタンを押すだけ。
遊んでみたイメージとしては、やはり中央付近に落下することがほとんどです。
でももちろん、かなり外側に落ちることも。
ローリスクで遊びたいなら緑色のボールで、もしハイリターンを少しでも望むなら赤いボールで勝負したいですね。
Keno
Spribe社のKenoは、36ある数字から1~10個の数字を選び、ランダムに選択された10個の数字と一致するかどうかで配当がもらえるゲームです。
宝くじのロトと同じ要領で遊べるゲームですね。
当てた数字の数によっても配当金が上がるので、どの数字に賭けるかだけでなく、いくつ数字を選ぶかもよく考えてプレイしたいところです。
上の画像では$1.00で10個の数字に賭けました。
5つ当たったので配当は3.30倍。
想像以上に頻繁に当たる印象なので、複数賭けで高額配当を狙いたいですね!
Goal
Spribe社のGoalは、各列に配置されている爆弾を避けながら進んでいくゲームです。
爆弾をかわして右に進むごとに配当も上がっていきます。
爆弾を踏んだ時点でそれまでの配当はゼロになるので、キャッシュアウトをするタイミングを見計らってプレイすることが肝心です。
フィールドは、3×4、4×7、5×10の3種類から選ぶことができます。
各フィールドで配当率も変わってくるので、爆弾を踏む確率と照らし合わせて、どのフィールドでプレイするか決めたいですね。
Hilo
Spribe社のHiloは、伏せられた手札3枚から1枚選び、それが表示されたトランプの数よりHi (ハイ)かLow (ロー)かを選ぶゲームです。
トランプの数によって配当金も上下します。
もちろん小さい数字であればあるほど、Lowに賭けるときの配当金が増え、その逆もまた然り。
無難に当てにいくか、それとも高額配当を狙って攻めのベットをするかはプレイヤーしだいですね。
連続して当てている間は配当金がどんどん蓄積されていき、キャッシュアウトするまで貯めることができます。
ただし、外した時点で配当金はゼロになるので、注意が必要です。
貯まった配当金を引き出すタイミングを見計らうのも、テクニックのうちのひとつと言えそうです。
Dice
Spribe社のDiceは、決められた数字よりも大きいか小さいかを当てるゲームです。
とにかくスピード感があるゲームで、1度のゲーム時間は数秒足らず。
スキマ時間を埋めるのにはもってこいのゲームです。
このゲームの最大の特徴は、配当率をプレイヤー自身が決められる点。
1.10倍からなんと970倍まで調整することが可能です。
とはいえ970倍の配当を当てるのは至難の業でしょう。
ボラティリティは中ほどのゲームなので、配当率は無難に設定し、コツコツ勝負したほうがいいかもしれません。
Mini Roulette
普段からルーレットをプレイするなら、Spribe社が配信するMini Rouletteもおすすめです。
その名の通り、ルーレットの縮小版で、ホイールには12個の数字しかありません。
小さくなって簡易化された分、ベットするときも比較的賭けやすいですね。
ベット方法は数字や赤黒の色だけでなく、偶数や奇数などさまざまなので、ペイテーブルも確認してプレイしましょう。
Aviator (アビエーター)
最後に紹介するSpribe社のゲームは、Aviator (アビエーター)です。
このゲームは他と雰囲気がガラッと変わり、新世代ゲームと呼ばれています。
飛行機が飛び去るまえにキャッシュアウトして配当金を獲得するのが目的のこのゲーム。
飛行時間の長さが倍率の高さと比例するので、1.00×で飛んでいってしまうときもあれば、倍率がなんと何十倍になることも。
ゲーム画面右上のアイコンから過去の記録を見ることができるので、参考にしてみましょう。
攻め気味に賭けていると、飛行中は飛行機がいつ飛んで行ってしまうかとつい指が震えてしまいますが、コツコツ配当金を稼ぐなら、すぐにキャッシュアウトすれば良し。
還元率は97%なので、忍耐強くベットしていれば最終的には資金がプラスになる印象です。
“新世代オンカジゲーム”、ぜひ試してみてくださいね。